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REARRANGED!!!!!!!!

punk/hardcore/emo memo.

Melodick Punk JAPAN 2017 ~北海道・東北編~

 

そんなわけで大きく出てみましたが
自分が好きな、なおかつ気になった国内のメロディックバンドを
出来る限り紹介していくぞっていうただそれだけの記事です。
かなりざっくりした紹介なので全然メロディックじゃねぇじゃんとか
そこ同系列で紹介しちゃうの?とか
クッソダサいタイトル恥ずかしくないの?みたいな部分も
多々あるかもしれませんがどこかしらリンクする部分が確実にあるはずなので
あんまり気にしないで下さい。
まずは北海道・東北から。

 

最北端釧路で活動するLIKE ARGUMENTSは
ひた向き過ぎるメロディが堪らないラフシンガロングメロディック
要所要所でエモっぽいドラムフレーズ入れてくるのがニクいですね。

 

TOP - LIKE ARGUMENTS

 

youtu.be

 

kilikilivillaからのリリースでお馴染みNOT WONK。
初期はMEGA CITY FOUR meets 現行インディーのような音で
最初聴いた時は度肝を抜かれましたが
現在はより深化したものになっていてそれもまた素晴らしい。

Top - NOT WONK Homepage

 

youtu.be

 

同じくkilikilivillaからのリリースで知られるover head kick girlは
UKメロディックの現代的アウトプットともいえる青春SADメロディック
楽曲から10代後半~20代前半に移り変わる時期の鬱屈のような
感傷的な空気が万遍なく漂うのが特徴。

 

 

http://kilikilivilla.com/post/135842383844/magazine-20151224-over-head-kick-girl-over

kilikilivilla.com

 

over head~のメンバーも在籍するFLX!(THE BAND)は
爽やかだけどそれだけじゃないチョコミント的な味わいのPOP PUNK。
WATERSLIDEで読めるメンバーさんのインタビューで
「CRUZ経由のメロディ+B級ポップパンク」ってワードが
飛び出しててなるほどなーと思いました。

 

 

watersliderecords.com

 

 

息の長い活動を続ける札幌のTWO LAYERS OF PAINTは
RECESSやPLAN-IT X周辺のショボメロディック
CRUZメロディックの合いの手というか
要所要所でヒネりまくった小技を効かせるTLOP節がたまらなくカッコ良いです。

two-layers-of-paint.tumblr.com

soundcloud.com

 

 

初期SNUFF影響下の湿り気あるギターサウンドと酒焼けしまくりなドランクボイス、
Oi/STREET PUNK色強めなコーラスがすこぶるカッコ良いMODERN GOODDAYS。
こちらも息の長い活動を続けていますが
音源を出すたびカッコ良くなってるのが最高ですね。
Vo/Baのコウキさんが別でやっているIRISH PUNKバンド若葉も素晴らしいです。

HOME - moderngooddays

 

youtu.be

 

自らをB grade BURST JUNK FAMICOM PUNKと称すMAPPYは
THE GRUMPIES/NO-HITTER/I HATE SMOKE RECORDS近辺のバンド好きにはたまらない
端子フーフー系バーストポップパンク。
最近出た1stアルバムも60曲入りだし完全にどうかしてますね笑

 

youtu.be


個人的に一推しなのはFLX!(THE BAND)のメンバーが兼任しているRaging man blues。
これSPRAYNERD meets does it floatですよ!

 

 

 

 

The choosersはRaspberriesもビックリのグレートPOWER POPで
とにかくメロディが秀逸ですね~。
7epがオーストラリアのBachelor Recordsからリリースされていたり
世界的にも評価されています。

 

youtu.be

 

 

こうやって振り返るとメンバー被ったりとかもしてるんでしょうけど
北海道の層の厚さ凄いですね。
他にもThe sleeping aides and razorbladesっていう
説明不要の怪物バンドもいますしカッコ良いバンドばかりです。
ちなみにスリーピングのメンバーによるvoid of psychokinesisもとってもハイセンス。
遊び感覚でこういうの作れちゃうんだもんなー。ズルい。

soundcloud.com

 

 

 

北海道から南下してお次は青森県へ。
青森のメロディックといえばやっぱりFATMAN SEMINAR。
キャッチーだけどどこか泥臭いVoの掛け合いが素晴らしいメロディックパンク。
どの曲も最高ですが単独音源に収録されている「ALL FOR ROCK」はもはやアンセム
初期NOT REBOUNDやBOYS NOWなんかを思い出しますね。

 

youtu.be

 

 

JET MOUSEはQUEERSやNOBODYS(US)ぽさも感じる
投げっぱなし系スノッティーPOP PUNK!
ちなみにメンバーさんが掛け持ちしているATHLETiXも
THRASH METAL要素の混じったFUNなハードコアで非情にカッコ良いです。

www.audioleaf.com

 

 

 

 

90年代から活動を続けるSource ageは
初期NINE DAYS WONDERやSEROTONINなどを思わせる
緊張感溢れるPOST EMO/HARDCOREサウンドが圧倒的なカッコ良さ。
ちなみに活動初期はBURNING HEART系のファストメロディックだったらしいです。

物凄い進化ですね…

 

soundcloud.com

 

 

DEAD STOCKは90年代の日本のメロコアっぽい曲が多いんですけど
ANTI JUSTICEみたいなテンポチェンジが飛び出したりする技ありなメロディック
LACK OF SENSEとか好きな人もいけるんじゃないでしょうか。
現在は関東に拠点を移して活動しているようです。

deadstock-since2006.jimdo.com

 

 

地元の重鎮S.P.N POWERも曲中にDESCENDENTSっぽいベースフレーズとか飛び出しますし
こういうのは青森バンドの血筋なんですかね。

youtu.be

 

 

更に南下してお次は秋田県
WATERSLIDE RECORDSのVAに参加していたdidsmileatは
懐かしの西荻系PUNKに90年代emoと激情ハードコア要素を注入した超独自路線。
1人で泣きながら闇鍋してるような音で強烈!

www.youtube.com

 

KOGA RECORDSのVAに参加していたROMANTiKERZは
TheToteBagsとex-THE BUMPiESのメンバーによる男女混声激ショボPOP PUNK。
今も活動しているのでしょうか?

 

 

お次は山形県

山形県酒田市のWALLは80年代DCハードコアの良い所取りかつ
札幌のハードコアバンドのような郷愁感も備えていて
センスえげつないですねー。
近々CREW FOR LIFEから初の単独音源がリリースされるようです。

soundcloud.com

 


そしてWALLのメンバーも在籍しているSTAND ALONEは
TITLE FIGHTやREVELATION RECORDS周辺のバンドの影響も感じる
日本語メロディックハードコア。

要所要所に新世代感ありますね。

 

 

更に南下して杜の都仙台。
RISE AND FALL,SPIKE SHOES,MAKE MENTION OF SIGHT,FLEX,BREAK OF CHAIN,
TASMANIANDEVIL NEVER DIE,ALEXI,Stimulusなどなど
素晴らしいハードコアバンドの多い土地ではありますが
良質なメロディックバンドも多いですね。


仙台メロディックを代表するバンドの1つだったDEEDS NOT WORDSは
先日残念ながら解散してしまったとの事。
ドランク指数高めなライブが観てみたかったです。

 

youtu.be


そのDNWでDrを叩くカンノ氏が在籍するJACK NICHOLSONSは
メンバー全員がシンガロングしまくるラフメロディック
LATTERMANやGET BENT、BLOTTOなんかを思い出します。
何というか7epがめちゃくちゃ似合いそうなバンドですね。

 

youtu.be

 

ex-COMEONFEEL,BACK TO BASICSのメンバーによるBlackEnderは
正統派POWER POPがベースにありつつも
HARD ROCKやHARDCORE的な熱さも感じる熱血POWER POP!
スポーツでいうと野球です。完全に野球です。

 

   

 

同じくex-COMEONFEELのメンバーによるLittle Factoriesは
メンバー全員がVoが取る牧歌的な雰囲気のラフメロディックかと思いきや
哀愁漂いまくりのギターが載ってきたりと
いそうでいないタイプのメロディックパンク。

 

 

 

Little FactoriesでDrを叩いてるOKP氏による

The CheckmatesはWORTHWHILE WAYを
チープかつアノラックぽくしたかのようなジャングリーメロディック
音源を経るごとにバンドの進化の過程が激しく伺えるのでBandcampを聴いて欲しいです。

 

 

 

DETOURはEVERSORやBLEWなどを彷彿させるエモーショナルな渋メロディック
元々最高だったんですけど英語詞から日本語詞になって
マネしようと思ってもなかなかマネ出来ないDETOUR節を完全に確立。
先日リリースされた4曲入りの単独音源「On your mark」も名作です!

 

detour.jimdo.com

 

 

高速メロディックファンの間ではお馴染み
CONVERSATION ZEROはNOFXや初期RANDYを彷彿させながら
良い意味でユーモアを感じさせる音で激渋!

ホーム - CONVERSATION ZEROのホームページ

 


あとcunniling vampireっていうVAGINASORE Jr.くらい
凄い名前のバンドもいたんですけど残念ながら解散してしまった模様です。
初期SANHOSEなんかにも通じるガチャガチャファストポップパンク。
現在メンバーの一部はBOODLEというバンドで活動中とのこと。

 

 

 

岩手にはex-FLEXのメンバー在籍、80年代DCハードコアをより激情化させたかのような音を放つBULLET AND TRAVOLTA、

twitter.com


それと解散してしまいましたがもしもLEATHERFACEが
70年代に活動していたらといった感じの音を鳴らしていたUnderlingというバンドがいました。
福島にはKNOCKBITE(RIP)や
現A PAGE OF PUNKのメンバーも在籍しているKLAXIONS、SHAFTなんかもいますね。


あと厳密に言うと東北ではありませんが
新潟ではex-NO SUPRISE(最高)のメンバーによるTHE MANKY、
ex-NOT THE FAKE A SOMETHINGのメンバーによる
日本語エモーショナルメロディックMountain Wetherが活動中。

 

 


他にもまだまだ良いバンドいるよってのがいたら教えて欲しいです。
関東編に続きます!

 

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TURNING CENTER「DEMO2017」

  

 

 

 

 

 

 

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嘘だろ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで今回は都内で活動を続けるSADエモーショナルメロディックバン
TURNING CENTERの2017年に録音された4曲入りデモを紹介。

 

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turningcenter.bandcamp.com


エモーショナルな旋律を荒々しく前のめりな熱量でグイグイ引っ張っていく
良い意味で日本のバンドらしさを感じるメロディックサウンドで
INTERNATIONAL JET SETやLIFE INDICATOR、
SUFFERING FROM A CASE、Hello againなんかが好きな人はどストライクだと思います。

元々は3ピース編成だったそうですが
ライブ音源をBandcampにアップした後ツインギター編成になったようで
楽曲が以前の音源より彩り豊かになっていますね。
語弊を恐れずに書くと3P3Bのバンド(puliとか)のようなキャッチーさも感じます。
か細いメインボーカルと無骨過ぎるコーラスの対比も面白い!


ルフレコーディングされた4曲入り。
Bandcampでname your priceされているので気になった方はどうぞ。
メンバーさんの絡んでるTIED KNOTSATARI
凄くカッコ良いので良かったら聴いてみて下さい。
今日も一日頑張るぞい!

 

 

TURNING CENTER

 

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Oddlager「Oddlager」

 

今回は90年代後半に活動していたカリフォルニアの4人組
Oddlagerの1stアルバムを紹介。
まずアルバムの内容を語る前に
リリース先であるWEENIE RECORDSのロゴを見て下さい。

 

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もうこの時点で購入決定ですよね。
で、ジャケット。

 

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バンドのロゴを模した非情にシンプルなものです。
ポロシャツのワンポイントプリントみたいで素敵ですね。
そして裏ジャケ。

 

 

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世界中のB級メロディックソムリエの参考書に
必ず書かれているであろう教訓の1つ [猫ジャケは名盤] に
中指を突き立てるかのごとく裏ジャケだけが猫のイラスト。
しかも後ろ姿。ASSHOLEですよ。
どうですかこのセンス。
完全にケンカ売ってますよね(サイコパス的発想)


さて今作ですが気持ち軽め(プロダクションの問題だと思います)だけど
タイトな楽器隊が引っ張るノリは軽いけどやる時はやるぜ的な、
でもこういう奴が実は地味にモテるし一番最初に結婚するし
3年くらいでこっそり離婚してるんだよな的な演奏に
音程が良い感じにフワッとしているVoが載るメロディックハードコアで
潔さしか感じない曲のオンパレードなので最後までスルッと聴けます。
初期PENNYWISEや7SECONDS、H2O、REACH THE SKYなんかが好きな人は
きっと気に入るんじゃないでしょうか。
ジャケだけ見たときはOiバンドだと思ってたのに!やるなお前!
一瞬SKAっぽいカッティング入れてきたりもするんで
身体が90'sメロコアバブル臭を欲してる特ホウ王国な人にもオススメです。


1998年Weenie Records&T.O.N RECORDSリリースの12曲入り。
多分BOOK OFF巡りとかしてたら割とすぐ見つかると思います。
ちなみにこの作品のリリース後2枚のVAに新曲で参加しているようです。

 

 

www.youtube.com

 

WILD ANIMALS「BASEMENTS:Music Too Fight Hypocrisy」

 

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わーい!すごーい!きみはJAWBREAKERのTシャツを着たフレンズなんだねー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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といったわけで今回はスペインのGREATアナーコメロディックWILD ANIMALSのアルバムを紹介。
今度(っつーか来週)来日しますね。
先にフライヤー貼っておきます。ドーン!

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watersliderecords.com

 

で、今回紹介するアルバム「BASEMENTS:Music Too Fight Hypocrisy」なんですけど
まー男女Voが炸裂しまくる混声メロディック=最高だってのは
約束されたアンスェァー(ANSWER)だとして
ギターとかダイナソーばりにバーストしまくってんのに
この楽曲の風通しの良さは一体なんなんでしょうか。
全曲良いんですけど初っ端の「Sleepless Sundays」でやられて
「Avocado」の90's emo的なリズムチェンジに腰くだけになって
「The Worst Mistake」の素朴さに魂持っていかれそうになります。
HUSKER DUやJAWBREAKER、CLAIRMELばりに染みる湿り気を持ったメロディの中に
初期THE GET UP KIDSみたいな青さや切なさもあってこれズルいでしょ、絶対ズルいよ!
つーか俺の文章力じゃ全然補えないからBandcamp聴けよ!聴いてくれよ!
だから今日はもう終わり!閉廷!以上!解散

 

wildanimalsmusic.bandcamp.com

 


2016年リリースの10曲入り。
CDは日本のWATERSLIDE RECORDSから。
LPはスペインのBCore Disc、La Agonia De Vivir、Pifra records、
イギリスのStrictly No Capital Letters、
ドイツのDingleberry Records、イタリアのEpidemic Records、
スイスのInhumano、ロンドンのGood Post Days Records、
フランスのOne Wild Collectiveによる合同リリース。
カセットはマレーシアのRevulsion Recordsからのリリース。
カセット版の仕様ががめちゃくちゃカワイイ…欲しい…。
あとメンバーのAlfonsoとPaulaがWILD ANIMALS以前にやっていた
Enoch Ardonもドッタンバッタン大騒ぎなエモバイオレンスで
わーい!すごーい!かーっこいー!ので気になる方はどうぞ。

ちなみに僕はアルパカ派です。

 

 

YOU BLEW IT!「GROW UP,DUDE」

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今回はフロリダのYOU BLEW IT!の1stアルバム「GROW UP,DUDE」を紹介。

そうですね、ジャケの時点で名盤確定ですね。

てか沢山音源出てるしみんな知ってますよね。
6月に来日するのも知ってますよね。
フライヤーはこちら。ドーン!

 

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詳しいあれこれはこちらをどうぞ。

You Blew It Japan Tour 2017 – THE LOST BOYS

 

 

 

 

 

(この記事を書いてる途中に来日を知ったなんて言えない…絶対に言えない…)

 

 

 


BRAIDやAmerican footballなどに代表される
四角い仁鶴がまーるくは収めてくれない90's emoど真ん中なアンサンブルに
ちょいシャガれ気味なVoが乗るエモサウンドがめちゃくちゃ熱い!
このVoが実に良いフックになってて良い感じに頭に残るんですよね。
特にMVにもなっている「Terry v.Tori」は未だにライブのハイライトとなっている名曲。
途中挟まれるツインギターアルペジオ+ハンドクラップが絶妙過ぎて
最近のバンドによくいるAメロ絶対ハンドクラップ促すマン(ウーマン)に
聴かせてあげたいくらいです。

 


2012年Topshelf Recordsからのリリース。
ちなみにプレオーダー(すなわち予約の段階)で
1stプレス500枚が売り切れてしまったそうで
それから5回もリプレスされてる大人気アルバム。
その支持されっぷりはライブ映像なんか観てても物凄く伝わってきます。
リリース後にメンバーチェンジがあり、現在は5人編成で活動中。

 

youtu.be

 

 

akupunktio「13 Track E.P.」

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皆さんは小学生の頃夢中になったものはありますか?
僕はジャンケンマンに課金した額を思うと涙がとめどなく溢れてきます。

といったわけで今回はそんな時期に楽器を持ちバンドを始めちゃった
フィンランドのリアル小学生?PUNKS 3人組akupunktioの13曲入り7epを紹介。

 

曲調は逆上ガチャガチャフィンコアといった感じで
全体的に短い曲が多く、発展途上中の発展途上といいますか、
正直手放しで褒められるようなものでは無いです笑
でも12~13歳くらいの子の初期衝動って実際こんなもんなのかなぁって思うんですよね。
凄くリアルな初期衝動が渦巻いていて聴いてて微笑ましい気持ちになります。
子供のピアノ演奏会とか行ったらこんな気持ちになるのかなー。子供いないけど。

 

2005年、Stay Free Underground Records、Hornie Recordsの合同リリース。
バンドはこの後スプリットと7epを1枚リリースし、解散
ギターのJoonasはSabeliというバンドで活動していたようです。
ドラムボーカルのSeveriもSabeliにいたようですね(ややこしい)

 

 

 

衝撃のライブ映像。かわいい。

youtu.be

ANASARCA「DISCOGRAPHY 1994-1997」

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今回はDCの激情ハードコアバンド、ANASARCAの
94年から97年までの軌跡をパッケージしたディスコグラフィー音源を紹介。
この音源を買った当時、僕はFASTCOREバンドの編集盤みたいなのをよく聴いてて
ぶっちゃけ最初は7曲かー少ないなーとか思ってたんですよね。
でもその数年後に名古屋のTHE T.V DINNERSが
5曲入りのDISCOGRAPHY出しててマジで度肝抜かれましたよね。
マジで度肝抜かれたし何でか分かんないけど
THE T.V DINNERSの事をもっと好きになりましたよね。
だいぶ話逸れましたね。


最初にANASARCAの事を激情ハードコアと紹介した通り
彼らの音楽性はザクザク感 a.k.a オーザック感のある90年代なギターと
リズム隊(Baの付け方が職人技過ぎる)の絶妙なアンサンブルに
メインのVoもコーラスが呟いたり叫んだりするアレです。
ただ全体的に歌心みたいなものを凄く感じるのが最高なんですよね。
ドーント!(ヘールプ)レーット!(ミッビィィィィ)の
こいつら歌いながら誰かに引きずられてんじゃねぇかってレベルの
ズルズルコーラスがとにかく耳に残る名曲「EAST BUNK HILL」を始め
作品中随一の疾走感を誇る「EVERYTHING WAS BEAUTIFUL AND NOTHING BUT」、
切なさ+ほんの少しのナード感を搭載したエンジナーイズ!コーラスが光る
「ENGINIZE」など名曲だらけ。
個人的には「SO TELL ME」の後半突如襲い掛かってくる
DCエモーショナル一直線なギターにマジZOKKONです。
SAETIAやAMBER INNやEBULLITION RECORDS周辺のバンド、
「background」の頃のLIFETIMEが好きな人なんかもきっといけると思います。


2001年SECOND NATURE RECORDINGSからのリリース。
解散後、VoのNick、GtのChris、BaのJimは
Osceola(同名の激情バンドがいますが別バンドみたいなので注意!)というエモバンドの音源に参加しています。
更にNickはPLANARIA RECORDINGSというレーベルを主宰していたり
THE APPLESEED CAST「Two Conversations」Q AND NOT U「POWER」など
DC周辺の様々なバンドのアートワークも担当していますよ。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com